APJ Media合同会社金融商品取引業者投資助言・代理業　近畿財務局長(金商)第408号一般社団法人日本投資顧問業協会会員

アルファ・インベスターは、世の中に過小評価されている割安な株に投資し、長期的に大きなリターンを狙うことを目的としたニュースレター。

米国では2019年1月に発行がスタート。現在では10万人以上の投資家がこのニュースレターを活用しています。その中には、モルガン・スタンレー、JPモルガン、ウェルズ・ファーゴといった世界有数の投資銀行も名を連ねているのです。

このニュースレターでは、全米No.1投資家のチャールズ・ミズラヒさんが自身の投資哲学と、個別企業に関する分析情報、そして独自の手法をもとに厳選した優良企業をご紹介しています。

成功する投資家と失敗する投資家の違いは一体何なのか？

ミズラヒさんは、両者の違いは投資資金や人脈、努力ではなく、「情報感度」にあると言います。つまり、多くの投資家は「情報感度」が高く、無駄な情報（ノイズ）を真に受けすぎているのです。

チャートの揺らぎ、金利や為替の動向、毎日量産されるニュース、SNSの投稿…これらの取るに足りない話題を追っかけては、その度に何か意味があるのでは？と考え、一喜一憂し、株を売るべきか議論します。そして多くの場合、「ノイズ」に流され、株を売ってしまうのです。たとえ絶好の”買いチャンス”だったとしても…

一方で、株価が回復し、楽観的なニュースが溢れてきたら…そのタイミングで、株を購入します。結果、多くの投資家は「安く売って、高く買う」を繰り返すことになるため、思うような投資成果が得られないのです。

では、成功する投資家はどうか？一種の鈍感さを持っています。ノイズに踊らされることなく、重要な情報（シグナル）だけを見極め、投資判断を行っているのです。

実際、世界一の投資家ウォーレン・バフェットは、このように発言しています。

例えば、1988年に起こった世界的な株価大暴落。バフェット氏は悲観的なニュースが溢れる中、コカ・コーラの株を購入。その理由については、「優れた経営者を備えた優れた企業であるから」と語っています。

その後、彼はこの株を持ち続け、どんどんと買い増していきました。一株たりとも売ったことはありません。日々のノイズに振り回されることなく、株を持ち続けているのです。

では、その株は今どうなっているか？

なんと56倍に成長しています。つまり100万円の投資資金が、5,600万円になっているということ。しかも彼が受け取っている配当金は年間で900億円以上です。

アルファ・インベスターでは、本質的な価値や将来性がある一方で、世間から過小評価されている割安な企業をご紹介しています。いずれも５年、10年と保有する価値のある…長期投資にピッタリな企業です。

こうした企業であれば、毎日チャートを見る必要はありませんし、短期的な株価の変動に焦る必要もありません。なぜなら、ビジネスの価値が変わっていないのであれば、株価の変動は一時的なものに過ぎないからです。長期的にみれば、株式市場は正当な評価を与えてくれ、着実な株価上昇が期待できます。

「半導体は産業の米（コメ）である」

これは半導体が現代の産業において、必要不可欠であることを表した言葉です。半導体はスマートフォンやテレビ、パソコン、メタバース、5G、EVなどあらゆるビジネスの基盤になっています。実際、その市場規模は、約78兆円。これはスマートフォンの市場を上回る規模です。さらに6年後には今の2倍以上…179兆円にまで成長すると予測されています。

そして、そんな半導体業界を支配しているのが、この企業。同社は世界最大の半導体企業で、世界の半導体の約60％を生産しています。唯一の競合には、韓国のサムスンがいますが、シェアの差は4倍以上。競合がほとんどいないと言っても過言ではありません。

また、同社の売上のうち26%はアップルから。世界No.1の企業と手を組み、盤石なビジネスを構築しています。アップルだけではありません。

アメリカ政府からの手厚いバックアップも受けています。事実、2022年8月には、半導体製造を後押しするための法律「CHIPS法」が米国で成立。約7兆円もの予算が組まれ、同社を筆頭にした半導体企業の誘致などに充てられます。

こうして、世界一の経済大国アメリカと世界一の企業アップル、この2つから大きな後方支援を受けているのがこの企業なのです。今後、ますます同社の地位は揺るぎないものになっていくでしょう。

その将来性を示すかのように、世界一の投資家ウォーレン・バフェット氏は昨年、同社に41億ドル（約5,330億円）を投資しています。これは、同社が長期的に有望な銘柄であることを示す1つのサインと言えるかもしれません。

この企業は、120年以上の歴史を持つカナダの資産運用会社。不動産やインフラ、再生可能エネルギーなどの「代替資産」に投資を行い、7,500億ドル以上の資産を運用しています。

同社の追い風となるのは市場の成長。株式市場が低迷する今、代替資産の必要性はみるみる増しています。実際、代替資産への投資額は2021年末時点で約1,690兆円。ここ10年ほどで3倍に増加。さらに2030年には、約3,900兆円に達すると予測されています。

そして投資家へもたらしたリターンは配当込みで3,700％以上。つまり、もし100万円を投資していたら3,800万円になっていたということです。こうして彼は同社を世界最大の資産運用会社へと成長させました。優れた経営陣のもと、巨大な成長市場に身を置く同社は、さらなる成長が期待できるでしょう。

しかも2022年の弱気相場によって、同社の株は今、バーゲン価格で売られています。ビジネスの基盤と増加する運用資産を考えると、絶好の投資チャンスと言えるかもしれません。

この企業は、シリコンバレーに本社を置く世界最大の半導体製造装置メーカー。世界中の”ほぼすべて”の半導体チップの製造に使用される製品を提供しています。

その顧客基盤は厚く、インテルやマイクロン、サムスンといった世界トップの半導体メーカーから、過去1年間に240億ドル（約3兆1,200億円）もの売上を上げているのです。しかも、その専門性の高さから契約更新率は90%以上。盤石なビジネスの基盤を築き上げています。

こうして世界的に高い評価を受けているのです。そんな彼は2022年の決算説明会において、このように話しています。

「半導体の需要はかつてなく強く、幅広い。我々にとって、前例のないチャンスであり、今後10年間の見通しは非常にポジティブだ」

優れたCEOのもと、「半導体」という世の中に必要不可欠な製品を作っている同社は、まさに安心して持っていられる優良企業だと言えるでしょう。

いかがでしょうか？

このように、アルファ・インベスターではほぼ毎月、ミズラヒさんが選んだ優良企業をご紹介しています。

もちろん一度推奨した銘柄をほったらかしにはしません。ミズラヒさんとそのチームがずっと監視を行い、投資判断に関わる重要な情報があれば取り上げて解説いたします。

そのため、「売った方が良いのかな、買った方が良いのかな」と悩むことなく、より一層の安心感と納得感を持って投資していただけるでしょう。実際、すでにこのニュースレターをご活用いただいている購読者様からは、このような喜びの声をいただいています。

家族がお金の心配をせずに安心して日々を過ごせるよう、株式投資を始めました。しかし、右も左も分からない中、YouTubeや書籍で勉強して悪戦苦闘しておりました。そんな中、御社に出会い、ミズラヒさんの実績に惹かれてアルファ・インベスターの購読を決めました。

価値ある銘柄をミズヒラさんが提案してくれるので、安心感が持てます。株価が下がって心配でしたが、アルファインベスターに出会えて良かったです。記事も、考え方も色々参考になります。

今は、私が子供達の分も運用していますが、子供達自らが運用するようになれば、1番にアルファインベスターを勧めようと思っています。

YouTube等で情報収集はしていましたが、投資先の選び方が分からず、うまくいきませんでした。また、短期の売買を繰り返すような投資法は仕事をしながらでは難しかったです。

そんな中、ミズラヒさんの長期投資という考え方が自分に合うと感じ、購読を決めました。すでに4銘柄に投資を行い、不安なく保持し続けられています。

長期的な視点での投資なので、忙しく売買する必要がない点がとても楽です。投資を始めたばかりの人に最適なレポートだと思います。

もっと幅広い視点と明確な銘柄選定のロジックを求めて、アルファ・インベスターを購読しました。ミズラヒさんの銘柄を推奨するロジックは明確で、投資初心者の私にも理解することができました。ミズラヒさんの経済市場を見る目は堅実で保守的なスタンスであるため、安心感を覚えます。

また、将来大きな伸びが期待できる株が、少額な資金でも購入できる時点から目をつけて知らせてくれます。そのため、まだまだ投資資金が少ない自分でも大きな期待を持って株を購入することができていますね。

このサービスを誰かに薦めるなら、「推奨銘柄の選定根拠がとても分かりやすいので安心して投資ができます」と伝えます。

アルファ・インベスターの購読者は世界中に10万人以上。その中には、世界トップの投資銀行も名を連ねているのです。例えば、メリルリンチ、UBS、エドワード・ジョーンズ、リンカーン・フィナンシャル、モルガン・スタンレー、レイモンド・ジェームズ、ウェルズ・ファーゴ、JPモルガン・チェース…このような世界有数の投資銀行で働くプロも情報源として活用しているニュースレターなのです。