APJ Media合同会社 金融商品取引業者

投資助言・代理業 近畿財務局長(金商)第408号

一般社団法人日本投資顧問業協会 会員

JPX(日本取引所グループ)講師 守屋史章 x APJ Media合同会社

オプション・ポートフォリオ

実践講座

株式・インデックスでは実現できない

“効率的なポートフォリオ”を作る方法

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Curriculum

講座で学べることの一部

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必要資金を2分の1程度に圧縮し、

資金効率を引き上げる“レバポ”

これは現物株を株式市場で買う代わりに、「オプション市場」で仕入れることによって、必要資金を大幅に圧縮し、資金効率を向上させる手法です。例えば、S&P500に連動するETF SPYに対して、この手法を使っていた場合の必要資金とリターンは以下の通り。

*1単位で計算, 期間:2014年〜2023年

過去10年の平均値をもとに算出  , 1ドル=150円で計算

将来の投資成果を保証するものではありません

本来必要資金が平均28,850ドルだったところ、レバポを使うと平均11,904ドルに。半分以下に圧縮できていることが分かります。日本円に換算すると、その差額は200万円以上です。


そして、投下資金に対するリターン効率は平均11.97%から平均24.10%に向上。しかも、これは1年のまぐれではなく10年にわたった結果の比較です。この講座では、そんなレバポのノウハウを徹底的に学びます。

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“株を持たず”にカバードコールを繰り返す方法

アイアンカバコ

カバード・コール、略してカバコ。これは、コール・オプションを売ることで、プレミアム収入を得る戦略。ローリスクでインカムゲインを狙えるため、投資家に人気の手法です。しかしこの戦略には、「現物株やETFを100株買わなければいけない」という資金的ハードルがあります。


例えば、2023年1月20日の時点でジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)の株価は165.03ドル。カバコをやるためにはその100株分の16,503ドル、250万円程度のキャッシュが必要になります。

*1単位で計算, エントリー:2023年1月20日

1ドル=150円で計算, 将来の投資成果を保証するものではありません

しかし、この“アイアン・カバコ”であれば、株を100株買う必要はありません。代わりにオプションを買うことで、必要資金を圧縮できるのです。実際、JNJの事例で言えば、必要資金は4,698ドルに。つまり、3分の1以下に必要資金を抑えることができました。


リターンを見ても、年11.4%だったところが、39.8%に。資金効率が3倍以上に改善していることが分かります。この講座では、そんなアイアンカバコという手法も習得できます。

なぜ期待リターン4%のPFの方が

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期待リターン10%よりも資産が増えやすいのか?

ここに2つのポートフォリオがあります。


1つは、期待リターン10%に対してリスク25%のポートフォリオ。

もう1つは、期待リターン4%に対してリスク6%です。

さて、あなたはどちらを選ぶ方が資産が増えやすいと思いますか?


多くの方は、期待リターンに着目して1つ目の方を選ばれるかもしれません。リスクが高いとはいえ、期待リターンが2つ目の2.5倍な訳ですから、こちらの方が有望そうですよね。しかし、現実は違います。


実際、投資資金はどちらも100万円、20年間で運用したとすると次のような結果になるんです。


実は、1つ目の最もあり得る資産の増え方(最頻値)は100万円が約150万円。年利にして2%になってしまいます。しかも、元本割れする確率が8.3%。もし100人の方がこの投資法を選ばれた場合、資産が増えるどころか、減る方が8名いらっしゃるようなことです。


一方、2つ目の最もあり得る資産の増え方(最頻値)は100万円が約200万円。年利は3.5%と、1つ目を上回る結果となっています。そして元本割れの確率は0.2%、100人の方が取り組んで、元本割れする方がいるかいないかという程度です。

このように一般的な理解では、期待リターンが重視されますが、本当に重要なのはリスクとリターンの”バランス”です。では、どんなバランスを持ったポートフォリオが最適なのか?その方法を学びます。

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【株価が上がっても下がっても】

オプション×配当王株で年利10%のキャッシュ・フローを作る方法

この方法では株価が下がっても、上がってもほとんど関係がありません。配当と、オプションを売ることで得られるプレミアム(保険料)収入で合計年10%のキャッシュ・フローを作る方法をお伝えします。


この方法は株価の上下を気にする必要がないため、弱気相場での臨時収入・株価横ばいの時の利益獲得手段として最適です。


例えば、2023年〜2024年にかけてのコカコーラの事例についてです。当時60ドルだった株を100株買い、オプションを売った場合に得たキャッシュフロー合計はこのようになります。

※将来の投資成果を保証するものではありません

オプション:515ドル、配当:184ドルと合計699ドルでした。株価は残念ながら、60ドルから59.83ドルに下落。100株単位で17ドルの損失となりましたが、6,000ドルの投資額に対して、682ドルのリターン。年利は11.4%です。

こちらは下がったパターンでしたが、上がったパターンでも同様です。


例えば、2023年〜2024年にかけてのP&Gの事例では、当時143ドルだった株を100株買い、オプションを売った場合に得たキャッシュフロー合計はこのようになります。

オプション:1,215ドル、配当:376ドルと合計1,591ドルでした。この時点で年利は14,300ドルに対して1,591ドルの利益なので11%です。


その後、株価は143ドルから145ドルに上昇。100株単位で200ドルの利益が追加で得られたため、トータルリターンは14,300ドルに対して、1,791ドル。年利12.5%です。

※将来の投資成果を保証するものではありません

資金効率を上げる方法に加えて、このような相場に関係なくキャッシュを得る方法も同時に学ぶことであなたの資産成長はより安定感を持つようになるでしょう。

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投資資産のMaxドローダウンを軽減する

ポートフォリオの組み方

あなたのポートフォリオのシャープレシオ(効率性)を知っていますか?資金が多い方にとっては特に、長期的な評価額の下落(ドローダウン)は苦しいですよね。リーマンショックの時、S&P500種指数は最大57%下落しました。つまり1,000万円の評価額が430万円に下がったということです。

そして暴落前の価格に戻るまで5年5ヶ月もかかっています。資産がある程度まとまった方だからこそ知りたい、ドローダウンを軽減するポートフォリオの組み方と考え方を学べます。

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あなたのポートフォリオのリスク(標準偏差)を知る方法

実際の期待リターンは、株価のブレの大きさ(リスク)によって変わります。例えば、期待リターン(期待値)10%でもリスクが10%あれば、実質的な期待リターンは4.7%です。リスクを適切に知ることは、実質的な期待リターン…つまりどれだけのリターンが想定できるかを把握することに繋がります。

セミナーの中では、あなたの金融資産のリスク・リスクを下げるための最適な組み合わせを分析してくれる診断サイト(無料)とその使い方をご紹介します。

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Voice

一足先に講義を

受けられた方の声

※セミナーに参加された16名の方にインタビューを実施

そのうち許可をいただいた3名の方の感想を紹介

守屋 史章

Moriya Fumiaki

宮崎県出身。慶應義塾大学法学部法律学科卒、同法学研究科修士課程修了。 個⼈投資家として企業数社に投資し、ビジネスオーナーを務める傍ら、証券などへの投資をも手掛ける。投資におけるオプション取引を普及させることを目的に、金森雅人氏と共同でオプショントレード普及協会を設立。短期トレーディングから長期運用まで幅広い投資ニーズをかなえる資産運用を研究している。

オプションについて話せる仲間が見つからない」という孤独になりがちな投資の研究と意見交換を行える会員制のメンバーシップを中心に、個人投資家目線だからこその目からウロコの独創的アイデアと分かりやすい解説で、「わかる」「できる」をサポートする。 JPXが主催する北浜投資塾講師も務める。

【投資信条】

相場は上がるか下がるかを当てたくても、情報量が少ない個人投資家がズバリと方向を当てるのは難しい。だから次のシナリオを描いて確率論で優位に立つためにオプション取引を行っている。他人を出し抜いて自分だけ優位に立てるようなサヤや優位性を個人投資家には拾えないことを前提に、標準偏差を下げて投資パフォーマンスを安定することにつなげる投資を日々研究している。

出所:日本取引所グループ

出所:Stockvoice

出所:日経クロステック

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